Ubuntu 10.10 から 11.04 へのアップグレード †参考:
[システム] - [システム管理] - [アップデートマネージャ]を開きます。 再チェックボタンをクリックして新しいアップデートを確認します。 インストールすべきアップデートがあれば、アップデートをインストールするボタンを使ってパッケージをアップデートし、アップデートが終わった後に再び再チェックボタンを押します。 「アップグレード」をクリックします。 「アップグレード」をクリックします。 再起動後 †rEFIt から Linux を選択すると、以下のように GRUB のプロンプトが表示され、Ubuntu を起動できない。 GNU GRUB version 1.98-1ubuntu8 Minimal BASH-like line editing is supported. For the first word, TAB lists possible command completions. Anywhere else TAB lists possible devices or file completions. grub> _ 手動で Ubuntu を起動する。 grub> set root=(hd0,3) grub> linux /boot/vmlinuz-2.6.38-8-generic-pae root=/dev/sda3 ro quiet splash grub> initrd /boot/initrd.img-2.6.38-8-generic-pae grub> boot MBR に GRUB がインストールされたことが原因か? 現状の MBR を念のためバックアップ $ sudo dd if=/dev/sda of=mbr_backup bs=512 count=1 イメージバックアップから、MBR をリストア $ sudo dd if=sda-mbr of=/dev/sda bs=512 count=1 しかし、rEFIt のメニューでの Linux アイコン(Tux アイコン)が 2つになっており、どちらを選択しても起動できずフリーズしてしまう。 Live CD で起動し、作業前にバックアップした mbr_backup を戻しても状況は変わらず、この変更以前に以下のコマンドを実行してみたことが起動不能になった原因か? $ sudo grub-setup -f /dev/sda3 Live CD で起動し、以下を実行したところ、rEFIt のメニューの Linux アイコンが 1つになり、起動できるようになった。 $ sudo dd if=/dev/zero of=/dev/sda bs=446 count=1 アップグレード後に Japanese Team のリポジトリを有効にする †wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add - wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-jp-ppa-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add - sudo wget https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/natty.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list sudo apt-get update 画面右上の「電源」アイコンから「システム設定」を選び、「システム」の「アップデート・マネージャ」を開き、アップデートを実行します。
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